ARTIST
西太志
1983年大阪府生まれ。2015年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画を修了。
現在は静岡県在住。西太志は虚構と現実の境界や匿名性をテーマに、木炭によるドローイングから発展した絵画と、黒い陶土による陶作品や衣類に泥を塗り込み、焼成した立体作品を制作している。
主な展覧会に、「第14回 shiseido art egg 西太志展〈GHOST DEMO〉」(資生堂ギャラリー、東京、2020)、「西太志+矢野洋輔 〈居心地の良さの棘〉」(8/ART GALLERY TOMIO KOYAMA GALLERY、東京、2017~18)、「京芸transmit program 2017」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都、2017)などがある。
BIOGRAPHY
- 1983
- 大阪生まれ
- 2006
- 大阪芸術大学芸術学部美術学科絵画コース 卒業
- 2015
- 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画 修了
- 現在、静岡を拠点に活動中"
CV
- 2020
- shiseido art egg 入選
- 2016
- シェル美術賞展2016 入選
- 2015
- アートアワードトーキョー丸の内 2015 グランプリ
EXHIBITIONS
- 2020
- 個展「GHOST DEMO」資生堂ギャラリー、東京
個展「月の裏側を見る」FINCH ARTS、京都 - 2018
- 個展「NIGHT SEA JORNEY」GALLERY ZERO、大阪
- 2017
- 個展「指揮者:CONDUCTOR」GALLERY ZERO、大阪
- 2016
- 個展「黒い絵」ARTZONE、京都
WORKS
西太志
月の裏側を見る,
2020
キャンバスに水性アルキド樹脂塗料、油絵具、木炭
227.0cm x 162.0cm
227.0cm x 162.0cm
西太志
草むら・蔓の炎,
2020
キャンバスに水性アルキド樹脂塗料、油絵具、木炭
227.0cm x 162.0cm
227.0cm x 162.0cm
西太志
覆面達の行方,
2020
キャンバスに水性アルキド樹脂塗料、油絵具、木炭
227.0cm x 162.0cm
227.0cm x 162.0cm
西太志
光の渦,
2020
キャンバスに水性アルキド樹脂塗料、油絵具、木炭
227.0cm x 162.0cm
227.0cm x 162.0cm
西太志
丘の上で,
2020
キャンバスに水性アルキド樹脂塗料、油絵具、木炭
227.0cm x 162.0cm
227.0cm x 162.0cm
西太志
立体:明晰夢の案内人,
2018平面:光の粒が海に浮かぶ,
2018
立体:陶土、磁土、麻布、羊毛、顔料
H66.0×W29.0×D25.0cm
平面:キャンバスに釘、水性アルキド樹脂塗料、油絵具、木炭、顔料
140.0×120.0cm
H66.0×W29.0×D25.0cm
平面:キャンバスに釘、水性アルキド樹脂塗料、油絵具、木炭、顔料
140.0×120.0cm